2015年 07月 07日
京都・美山 かやぶきの里
向かった先は、京都のほぼ中央に位置する南丹市美山町。
府下一番のその広大な面積の大部分を森林が占め、国の重要伝統的建造物群保存地区であるかやぶきの里には、38棟におよぶ茅葺き住居が現存し、自然景観と見事に調和しています。
江戸時代から残るというかやぶき民家では、春と秋には防火訓練として一斉放水が行われ、季節の名物となっており、たくさんの観光客で賑わうそう。
かやぶきの里の入り口で迎えてくれるポスト。 最近ではこういう形もポストも見かけなくなりましたね。
そこから少し行くと、今度はお地蔵様が。。。
日本昔話に出てきそうな景色が広がります。 何だかこういう場所にくると、ほっとしますね(*^-^)
カフェやお食事処もあるけど、ほとんどは普通の民家なんですよ。
お約束(?)のジェラートは、濃厚というより、後味さっぱりな感じ。
夜には蛍も見れるかな?と思っていたのですが、雨が降ってきたので断念。
それでも、お昼には手打ち蕎麦をいただき、産直も3つはしごして、黒豆グラッセや米粉パン、新鮮なお野菜もたくさん仕入れてきましたよ(^o^)v
ちなみに、この時(→★)のサラダに使った野菜やすももも全部そう!
なかなかこういうところへ行ける機会ってないので、たまにはこういうところでのんびりと過ごすのもいいものですね!^^
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