2013年 11月 06日
浅漬けのもとde黒枝豆ご飯と山芋揚げ
・・・で、今日は少し前に作ったのですが、他のモニター更新に追われてUPしそびれていたものを。
大好きな黒枝豆ご飯です。 普通のうすいえんどうで作る豆ご飯も好きなのですが、枝豆・・・特に黒豆の枝豆で作ると食べ応えもあり、美味しいですよね?!
毎年、黒枝豆を見つけると作りたく(食べたく)なります。
なので、このブログでも以前にも何度かご紹介してたりします。(これ→★やコレなんかも→★)
基本は、うすいえんどうで作る豆ご飯同様、生のまま皮を剥いた枝豆、塩、酒、出し昆布を入れて普通に炊飯器で炊くのですが、その時々によって白だしを入れたり多少アレンジ。
・・・で、今回はというと、この時(→★)の「浅漬けのもと」を使っちゃいましたよ(^m^)
そう・・・お漬物をつくったのではなく、これでご飯を炊いたんです。
「浅漬けのもと」と言っても、伝統海塩「海の精」に、だし(北海道産の利尻昆布と羅臼昆布、国産の干し椎茸を使用)、純米みりん、純米料理酒が入っているので、ご飯の味付けにだって使えるんです。
・・・ということで、今回はお米2合に対して、浅漬けのもと1袋、お酒 大さじ1を追加して、生のまま皮を剥いた枝豆を加えて、あとは炊飯器で普通の水加減で炊いただけです。
これだけで、醤油味の「炊き込みごはんの味」(→★)に対して、塩味の炊き込みごはんが作れちゃうというわけ。
ねっ?!せっかく美味しい塩に美味しいダシも入ってるわけだから、こう考えると「浅漬けのもと」だからって、浅漬けだけでは勿体ないでしょ?!
思った通り、美味しいご飯ができましたよぉ(^o^)/
そうそう、このご飯に入れた黒枝豆は丹波篠山のなんですが、一緒にいただいた↓こちらも丹波篠山の山芋(自然薯)で作ったもの。
黒枝豆と同じく自然薯も大好き。見つけたら、つい買ってしまいます。
自然薯は粘りが強く、摩り下ろしてもそのままではまるでお餅のよう。
とろろご飯にする時はこれをダシでかなりのばすのですが、今回は揚げたので、それでもやはり少しダシでのばして塩で味付けし、黒枝豆と桜海老を加えて海苔ではさんで揚げたもの。
(後から思えば、こちらも「浅漬けのもと」を使えばよかったのかも?!)
味がついてるのでそのままでもいいし、お好みでポン酢や辛子醤油なんかをほんの少しつけても美味しい♪
「浅漬けのもと」・・・こうして考えると、色々と使えますね!
実際に浅漬けを作るのに使う場合は、前(→★)にも少し書いたのですが、粉末のダシもいいけど、私的には昆布の細切りや唐辛子の輪切りなんかも入っていると嬉しいです。
でも、調味料として使うには、応用がきいてこのままが便利ですけどね(^m^)
海の精ショップ様の本来の使い方とは違うかもしれませんが、すみません(^^;
たくさんある(小袋が10袋ありました)ので、勝手に色々と楽しませていただいてます。
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