2013年 03月 20日
どちらも簡単!「白菜の豆乳クリーム煮」と「きゅうりとセロリの塩糀漬け」
豆乳と書きましたが、今回は大塚チルド食品様の「スゴイダイズ」を使って作ってみました。
大塚チルド食品ファンサイトファンサイト参加中

「スゴイダイズ」は厳密には豆乳ではなく、おから成分も含んだそのまま丸ごと大豆を味わえるという飲料。
普通の豆乳に比べるととっても濃厚でありながら、そんなにクセもないので、使いやすいです。
牛乳の代わりとして料理に使うことはもちろんできますが、結構濃厚なので生クリームの代わりとしても使える気がします。

◆材料◆
白菜・・・4~5枚(250~300g)
ベーコン・・・2~3枚
△スゴイダイズ・・・1本(125ml)
△鶏がらスープの素・・・小さじ1/2
△生姜・・・適量
△酒・・・大さじ1
片栗粉・・・小さじ1~1.5
胡麻油・・・小さじ2
塩、こしょう・・・適量
◆作り方◆
① 白菜は5cmくらいのざく切りにし、ベーコンも8等分位に切っておく。

② 中華鍋に胡麻油を熱し、中火でベーコンと白菜の軸の部分を炒め、油がまわったら白菜の葉の部分も加えて、しんなりするまで炒める。

③ △を加え、沸騰して泡が出てき始めたらすぐに、水溶き片栗粉を加え、塩・こしょうで味を整え、かき混ぜながらトロミがつけば火を止める。

そんな「白菜の豆乳クリーム」の献立。カレイの唐揚げがボロボロなのは気にしないでください(><)

そっちではなく・・・もう一品の小さな副菜、後もう一品って時に・・・「きゅうりとセロリの塩糀漬け」です(^^;

レシピはあえて書くほどのことはなく、きゅうりとセロリを適当に切って顆粒塩糀をふりかけて、冷蔵庫でしばらく馴染ませただけです。
ブランドコレクションファンサイト参加中

これが、とっても美味しい! 野菜は塩分が入ると水分が出てくるのですが、元が顆粒なので、そんなに長くおかなければ適度な状態になり水っぽくなりすぎません。
そういう意味では、顆粒タイプは野菜炒めなんかにも使いやすいですよ。
あとは、鶏の唐揚げの下味にも使ったのですが、こちらもいい感じでした。
大塚チルド食品様の「スゴイダイズ」も、菊正宗様の「塩糀(顆粒タイプ)」も、どちらももう残り少なくなってきましたが、こうして色々と楽しませていただいてます(*^-^)
何てったって、大豆も糀も体にとってもいいですもんね! どちらも今後も積極的に取り入れたい食材です。
ちなみに・・・以前ご紹介した内容はこちらです^^
「スゴイダイズ」 ⇒ フレンチトースト(→★1)、豆乳カルボナーラ(→★2)、豆乳ドリア(→★3)
「塩糀(顆粒タイプ)」 ⇒ 鰤の塩糀焼き(→★1)、塩糀のローストポーク(→★2)、ナムル風ほうれん草(→★3)