2016年 07月 05日
クレームダンジュ風☆水切りヨーグルト
一見手がかかってそうに見えるこんなデザートも、水切りヨーグルトさえあればすぐできます。
本来のクレームダンジュだとそうはいきませんが、これはなんちゃってどころか、見かけはクレームダンジュっぽくても、水切りヨーグルトそのものですので・・・(^^;
【クレームダンジュ風☆水切りヨーグルト】 2人分
◆材料◆
水切りヨーグルト・・・100g(ギリシャヨーグルト200g分)
自家製ブルーベリージャム・・・ティースプーン山盛り2杯
<飾り用>
バナナ・・・輪切り4切分(レモン汁をふりかけておく)
自家製金柑のシロップ漬け(甘煮)・・・2個分
シナモンシュガー・・・適量
アラザン・・・適量
フレッシュミント・・・適量
◆作り方◆
<下準備>
ザルの上にクックアップ(クッキングペーパー)をのせ、ヨーグルトを入れて冷蔵庫で一晩おき、水切りヨーグルトを作る。(半分位の重量になるまで、しっかり目に水切りする。)
① 水切りヨーグルトをクックアップ(クッキングペーパー)に包み、絞るようにして、さらにしっかりと水気をきる。
② ①を半分に分けて、新しいクックアップの上にのせ、真ん中を少しくぼませ、半量のジャムをのせる。
③ 周りの水切りヨーグルトをかぶせるようにして、クックアップで包みこみ茶巾しぼりにする。
④ クックアップを開いて取り出し、絞った方を下にして丸く綺麗な面を上にして器に盛り付ける。
⑤ バナナ、金柑、ミントを飾り、シナモンシュガーとアラザンを散らす。
今回は中にジャムを入れるので、私は水切りヨーグルト自体には砂糖は加えてませんが、お好みでヨーグルトにも砂糖を加えてもいいですよ。
クックアップ(クッキングペーパー)は、2つ目を作るときは、新しいのでなくても、1つ目に使ったもので大丈夫です。
普通のクッキングペーパーだと1度使用したものだとすぐに破れてしまうと思うのですが、クックアップなら大丈夫! 絞っても破けることはなく、1度使用したものもこの通り↓
クックアップ、重宝します。一度使ったら、他のクッキングペーパーでは物足りなくなりますね!
もちろん、この時(→★)のもクックアップ使用ですよ!
しっかり水切り料理レシピ
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トッピングは、お好きなフルーツ等、なんだって構いません。
今回はたまたまあったバナナに、それだけではさみしいので、他に何かないかと探したところ、以前に作ってあった金柑のシロップ漬け(甘煮)を発見!
金柑は半分に切って、中の種を爪楊枝で取り除いてから、金柑の重量の半分の砂糖、レモン汁とブランデーを少しで煮てます。煮汁がなくなるまで煮るのではなく、軽めに煮汁を残して、そのままそのシロップ(煮汁)に漬けた状態で冷蔵庫保管してます。
ちなみに・・・この金柑は、春先に職場のグランドになっていたものをいただきました^^
また、中に入れたブルーベリージャムは、ブルーベリー(200g)にこれまた半量の砂糖(100g)とレモン汁、それとフルブラ漬けの苺(10粒)も一緒に煮てます。
ブルーベリーはそれだけだとさらさらの状態で、ジャムというよりソースっぽくなってしまいますので、いつもはとろみ付けにレモンの種等で抽出したペクチンを加えるのですが、今回はそれもなくて・・・。
そのままだと、流れてしまって中に入れるのは無理です。
・・・ということで、今回は煮上がったジャム(ソース)が温かいうちに、アガーを少量加えてます。
ですので、市販のジャムを使用する場合も、硬めのものを選んでください。
いやぁー、ブルーベリーと金柑はもう既にこの時(→★)にも登場してるのですがね。。。
すっかりご紹介が遅くなってしまいました(^^;
おまけに、工程画像は撮っていたものの、レシピ控えてなくて・・・。本来なら別途きちんとレシピUPしたいところだったのですが、詳細が既に記憶から抜けつつあるので、以上、簡単に。。。(><)