2015年 11月 19日
2015ボジョレーな食卓♪
ボージョレ・ヌーヴォーと言っても、本当に色々あって、ワインが好きといいつつも全く詳しくはないので、いつもどれがいいのかわからなくて・・・(><)
今年も売り場の前でさんざん迷って、なかなか決められず、悩んでしまいました(^^;
結局いつもは迷ったら、無難なジョルジュ デュブッフ ボジョレー・ヴィラージュ ヌヴォーにいきがちなんですが、今年はちょっと違うのにしたくて・・・。
(ちなみに、2014年はこちら→★、2013年→★、2012年→★。なんやかや言いながら、毎年飲んでますねぇー^^)
で、チョイスしたのが、透明の瓶にラベルがかわいらしいこちら↓
ルイ テット社のボージョレ ヴィラージュ ヌヴォー。
「ヌーヴォー」とはフランス語で「新しい」という意味。フランス中東部に位置するボジョレー地区は、ガメイというやや大ぶりの黒ぶどう品種を使った軽やかでフルーティーなワインの産地で、熟成させなくてもおいしく飲める味わいが特徴。その味わいにより、昔から秋の収穫を祝う酒として収穫のタイミングに地元で飲まれていたそう。それが今では世界中に広がって、特に旬のものが大好きな日本人にはうってつけで・・・。つまり、ボジョレー ヌーヴォーはボジョレー地区の新酒ってわけ。
また、「ヴィラージュ」というのは、直訳では「村」という意味で、ボジョレー地区のさらに限られた範囲の畑から収穫されたぶどうで造られたもの。なので、こちらのほうがシンプルなボジョレーよりランク的には上になるそう。
フレッシュで軽い味わいのボージョレは、色合いもとってもキレイですね!
(・・・と言いつつ、↓グラスにお料理が写り込んでしまって、よくわからないですよねぇ?!すみません(><)
あわせたお料理は、ポークチャップ、餃子の皮でプチピザ、グリーンサラダ、コンソメスープ等。
そして、おまけのデザートは、たまたま作ってた自家製ティラミスと柿。
1年に1度のことなので、わからないながらもやっぱり毎年いただきたくなるボジョレーでした。本当は・・・ライトボディなボジョレーよりもミディアムボディな赤ワインの方が好きだったりするのですが・・・ね(^^; それでも旬のものは外せない!というしっかり日本人気質な私だったりします。。。
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