2014年 09月 25日
真っ白!白壁が美しい姫路城 と 明石
諸説ありますが・・・白漆喰で塗られた城壁の美しさから「白鷺城」とも言われる姫路城。
姫路城は、世界遺産にも登録され、国宝でもあり、日本を代表する名城です。
現在は、まだ大天守保存修理工事が行われている最中ですが、ようやく大天守を覆う素屋根や足場の撤去がされ、3年半ぶりにその姿を現しました。 白漆喰が塗りなおされたということで、本来の姿を取り戻したのですが、本当に白すぎるくらいに、真っ白!
それでも、漆喰は3年くらいでカビてきて、元の色に戻ってしまうのだとか。
それにしても、白い!!! 秋晴れの青空に映えます。
工事中の今は、天守群、備前丸、大天守北側・東側の見学はできません。
工事が全て完了し、大天守内部の一般公開を再開されるのは、2015年3月27日の予定だそう。
なので、見学できるところは限られているのですが、それでも人がいっぱいでした。
大天守大棟から降ろした鯱瓦の展示も行われてました。
↓十字紋の鬼瓦。 日本の城では珍しい紋瓦です。
↓姫路城から見た男山天満宮。
千姫が夫、忠刻との幸せを願って建立したもので、千姫がここから朝夕祈りを捧げていたといわれている千姫のパワースポット^^
工事が完了したら、また行ってみたいなっ(*^-^)/
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帰りには、明石焼きを食べに・・・魚の棚商店街にも立ち寄りましたよ。
時間が遅かったので、もうほとんどのお店は終了してました。
↑こちらはまだ人がいるけど、反対を向けば↓もうこんな状態。
大抵お昼頃に行く(→★や★)ので、こんなに人がまばらな時間帯は初めてかも?!
明石焼きも、いつもとは違うお店でいただきました。
たくさんお店があって、行列ができているお店がいいとも限らず・・・で、どこがいいのかはわかりませんが、何となくいつものところの方がふんわりしてていいかな?
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