2014年 03月 25日
月ヶ瀬のひげ茶de茶葉ふりかけ
月瀬福(先日のピンクの包みの箱)は、抹茶入りの求肥に白あんと青梅が丸ごと1つ種ごと入った梅大福で、上品なさっぱりとした甘さで美味しい~♪
ひげ茶とは、茎茶のことで、通常のお茶は茶葉を用いますが、主に葉というより茎の部分が主体のお茶。
月ヶ瀬では、このひげ茶がたくさん売られてます。
通常の茶葉よりずっと安価で、現地ではどのお店も100g100円くらいで売られていました。
私が購入したもの(→★)で300gです。
300gって、一見かなり量が多いように思いますが、一度に使う量も通常の茶葉よりずっと多く、そんなに入れて大丈夫?ってくらい、びっくりするくらいの量を入れます。
↑使用前(左)、使用後(右)って感じですが、お湯を入れる前後。
ホント一度にたくさんの量を使うので、茶がらもそのまま捨てるのがもったいない感じ。
それに何だかとっても美味しそうでしょ?!(^m^)
なので、お茶をいただいた後の茶がらを使って、ふりかけを作ってみましたよ(^-^)/
茶殻をごま油で炒め、ある程度水分がとんだら、白胡麻、とろろ昆布、かつお節も加えてさらに炒め、醤油と酒、みりん(全て同量)で味付けし、焦がさないようにさらに水分をとばして出来上がり。
分量はちゃんと量ってませんが、アバウトでOK。
ちりめんじゃこを加えてもいいと思います。
これが、また簡単だけど、とっても美味しい。
白いご飯にはもちろん、おにぎりやそのままお酒のおつまみなんかにしてもいいですよ。
お弁当にも大活躍です。
普通の茶葉だと一度に使う量が少ないかもしれませんが、出がらしと言えども茶葉には栄養がたっぷり残ってます。
そのまま捨てたりせず、是非一度、作ってみてくださいね!
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